2004年11月22日

iPod用真空管アンプ、実機見てきました


N&S Valveworks からご招待にあずかりまして、巷で話題のiPod用真空管アンプ「iPod (mini) 専用EL84ppアンプ」、「iPodアンプ赤モデル(U2)」を見て聴いて触ってきました@カマニ・春日部店。素人(音に関してはプロですけど)がレビューなんておこがましくてとてもとても・・・ということで、私的な感想をつれづれと。

■ 外観は想像以上にセクシー ■
カナダ製巨大トランスX3の存在感のわりにコンパクトな印象を受けました。レイアウトの妙ですね。真空管が後ろにあるのは、デザイン&iPod操作時に火傷しないよう配慮してのことだそうです。塗りも高級感溢れていて、白、赤ともにナイスな質感!トランスに負けてません。しっかりしていながら重たすぎない絶妙のバランス。

■ フラットだけど暖かい、臨場感のある音 ■
まずは持参したiPod miniを白アンプにつないでいろいろ聴かせていただきました。The Pachelbel Canon~Jamiroquai~Son Kite~宇多田ヒカル(全てiTunesでエンコードした192kHz MP3)・・・
上記写真後部に見える大型スピーカー(zingali、イタリア製。バッファ面の黒いほう)を余裕で鳴らしてました。色付けのないフラットな出音ながら、真空管らしい立体感。このシステムをモニターにしてマスタリングもできちゃうかんじ。すみずみまで再現されているので音量をあげなくても満足できる音。

続いて赤アンプに交換、おすすめの曲を聴かせてもらいました。シタール6アジア風パーカッションの曲が立体感ありまくりでびっくり!僕が持ち込んだ曲はどれも強烈にコンプかかってたなぁと思い知らされましたよ。ちなみに両機に搭載しているトランスのおかげで、なんと70KHzまで再生できるそうです。

最後に赤アンプ前面のAux入力を使用して、CDを試聴。・・・やっぱりMP3とは違います。これからエンコード形式はAppleLossless(音の劣化がない可逆圧縮)にしようかな、と本気で考えましたよ。ハイエンドアンプとしてのポテンシャルをみせつけられました。

■ 25万円ポーンと出せる方にはおすすめ ■
赤と白、ボリュームノブが違うのに気がつきましたか?操作感も大切に考えていろいろ試しているそうです。赤はまだ暫定版ですし、完全受注生産なのでリクエストもありかも。

気になるお値段25万円ですが、実機を見たら納得すると思います。例えばコンランショップに置いてあって、「250,000円」の値札がついていたらまったく違和感ないし、ポーンと買っちゃう羨ましい人の姿も想像に難くありません。
カマニ・春日部店でデモンストレーションしていますので、気になる方はぜひぜひ行って見てください。

お問い合わせメール: N&S ValveWorks


Posted by 酒井和郎 at 2004年11月22日 21:27 | TrackBack


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